両祖開山忌・開拓殉難者慰霊供養
本年は両祖開山忌・開拓殉難者慰霊供養を山内にて執り行いました。
当山二世惇風孝印大和尚十三回忌法要
13時30分より、先代御住職「当山二世惇風孝印大和尚十三回忌法要」の焼香師を中央寺御住職熊谷忠興大方丈様のもとに執り行いました。
御導師様が甘い蜜湯(湯)、仏飯(食)、心からの浄財(噺金)、お菓子(菓)、お茶(茶)を供え、「どうぞお召し上がり下さい」と合掌し三拝致します。
次に開山様への感謝と供養の言葉を述べます。
厳粛厳かなる宗門最大の敬意を表するお焼香の儀式となります。
続いて寺族・役員・梅花講の御焼香となります。
続いて供養一座を観音寺御住職金丸孝道老師御導師のもと執り行いました。
御参詣者様全員でのお焼香となります。
次にご塔婆・ご志納頂いた方の読み上げを、当山田中清元御住職と田中基裕副住職が丁寧にお名前を読み上げ致しました。
続いて清泉寺御住職田村保治老師に御法話頂きました。先代東堂様と縁のある方で当時のお話しから心の三毒と言われる貪瞋痴(とんじんち)についてご丁寧にお話し頂きました。
最後に当山御住職より御参詣頂いた方へ感謝のお言葉を述べられました。